freeeのプロダクト開発では
全体を俯瞰しながら、
大きな技術的な課題に挑むことが
できる。

若原 祥正

執行役員/プロダクトコア事業部長

若原 祥正 執行役員/プロダクトコア事業部長若原 祥正 執行役員/プロダクトコア事業部長

全ての機能と技術に触れることで、
ボトムアップで開発テーマを掲げられる

開発テーマを現場主導のボトムアップで設定するのが、freeeの特徴のひとつです。そのためには、エンジニア一人ひとりがプロダクト全体の機能と技術に精通している必要があります。特定の機能にのみに携わるだけでは、その最適化に目が行きがちになってしまうからです。このような事態を避けるために、広くプロダクトに触れられるアサインを心掛けています。フロントエンド、サーバーサイド、インフラの各技術領域に関与できるような機会も、積極的に提供するようにしています。

また、現場メンバーが開発テーマを設定する際には、マネジメント層との目線が揃っていることが前提です。そのために、私も含めた開発系の本部長たちは、プロダクトやインフラを日々触っていますし、コードを書くこともあります。この習慣はかなり大切にしていますね。動いているものに自分も触れていないと、現場メンバーから意見をもらったときに判断ができないので。

1日に2回の機能改善。
マイクロサービス化でリリースのスピードを向上

機能開発のプロセスは、明確な優先順位を付けてマネジメントしています。プロダクトが大規模化した今は、優先度の高い業務ドメインを切り出して、セグメント化した一部分を切り出して改修を図っています。『会計freee』のチームには15名のエンジニアが所属。同時に進めるプロジェクトを3~4つに限定することで、ムダの無くスピーディな開発を実現できているのです。

かなりクリティカルなデータを扱っているプロダクトですが、1日に2回、何らかの機能改善をリリースしています。プロダクトの規模が拡大しても、リリースのスピードは落としていません。ただ、品質を疎かにすることはできないので、QAと品質保証をする部署と密に連携しながら、機能開発を重ねています。スピードと品質を両立できる環境で、継続的に機能改善を続けていきたい人には向いている職場だと思います。

組織がエンジニア一人ひとりと向き合う。
だから、プロダクトと個人がともに成長できる

課題を設定するにしても、解決のための実装を行うにしても、エンジニア個人に仕事の意義を感じてもらうことを大事にしています。プロダクトを改善することで、どのような良い影響をユーザーに対して与えられるのか。そのイメージを持ってもらうことで、表面的でない開発が可能になる。現場のエンジニアとのコミュニケーションはかなり頻繁に行っていますし、1on1の頻度もかなり多い会社だと思います。

日々のコミュニケーションの中で、一人ひとりのエンジニアのやりたいことを根掘り葉掘り聞くことも。エンジニアの希望を満たすことができて、かつプロダクトの課題解決とも直結するようなタスクをアサインするようにしています。本人とプロダクトが一緒に成長できるからです。

freeeは評価制度もすごくウェットです。一人ひとりの成果をかなり細かく見ていって、その上で次はどうするのかを、設定していきます。「ここまできちんとフィードバックされたのは初めて」「評価に加えて次のアクションもセットで伝えてくれるので、前向きになれる」という声はよく聞きますね。

3年後くらいには、自分以外の若いエンジニアが本部長を務めている状態にしたい。今の体制になったのが5年くらい前のこと。当時は若い経営陣でしたが、もうみんな40代になっているので、そろそろ思い切って10歳くらい若返りさせたいのです(笑)。もっと攻めの体制にしていきたい。プロダクト開発をしながら、freeeという会社自体を良くすることにも興味がある方に、ぜひ、ジョインして欲しいですね。

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