freeeについて 2018-08-22

freeeの社会人2年目が北海道の大学で教壇に立ったので、話を聞いてみた。

こんにちは、採用広報の西木です。

先日、北海道武蔵女子短期大学から依頼を受け、freeeのサービスを使った授業が行われました。今回は授業のアシスタントを務めた大塚と秋山のインタビューをお届けします。入社2年目の二人は、なぜ選ばれ、いったいどんな授業をしたのでしょうか。


プロフィール

大塚美奈(写真左)

法人マーケティング部門

東京外国語大学卒業。大学4年の10月からfreeeのインサイドセールスで半年インターン。

その後、17新卒として入社。会社設立freeeのインサイドセールスを3ヶ月経験後、カスタマーサクセスを経て、2018年7月法人マーケティングへ。好きな食べ物は、辛味と酸味のある食べ物で、何にでも酢をかける。会社に「マイ酢」がある。

 

秋山詩乃(写真右)

事業企画部門

東京理科大学卒業。大学4年の11月からfreeeの広報でインターン後17新卒として入社。4月からセールス部門で、会社設立freeeのインサイドセールスを担当。2018年7月から事業企画に異動し、現在に至る。趣味は銭湯。多いときは週に4回行く。熱いお湯より水風呂が好き。

 

ーまず本題に入る前に、なぜfreeeに入社しようと思ったのですか?

 

大塚:立ち上げ間もないスタートアップに内定が決まっていて、社会に出る前に別の会社でインターンをして内定先での仕事に活かしたいと思っていたところに、freeeから連絡を貰ったのがきっかけでした。 内定先で組織づくりに関わりたいと思っていたので、この先freeeでの経験が活きるかなと思って働き始めたら、働いている人の良さとミッションに共感を覚えてfreeeにそのまま就職してしまいました。

 

秋山:私は実家が寿司屋だったんですけど、お盆も正月も両親がずっと帳簿をつけていて、そのせいで家族で過ごす時間が少なくて、寂しさを感じることもあってその姿が大嫌いだったんです。就活の時に、どんな仕事をしたいか考えて、経営者と家族がちゃんと幸せになる社会を作りたいなと。クラウド会計ソフトを提供しているfreeeだと、それが実現できるんじゃないかと感じました。


ー北海道武蔵女子短期大学で授業を行うことになった経緯について教えてください。

 

大塚:大学側から「これからの事務職にはクラウド会計の知識が必要」という考えの下、freeeに連絡があったんです。話を受けたfreeeの新規事業開発部が、相手方が女子短大ということもあり、若い女性のほうがが親しみを持ってもらえるだろうと考えたみたいで、私たちに声がかかりました。

 

秋山:今は入社2年目なんですけど、話を聞かされた時はまだ1年目だったんです。

 

大塚:これもfreeeの価値基準の一つの「アウトプット→思考」だなと思いました。「まず、アウトプットする。 そして考え、改善する」という。

 

秋山:二人とも北海道に行けると舞い上がって、「やります!!」と即答してたよね。

 

大塚:うん(笑)

 

ーどんな事前準備をしましたか?

 

大塚:「会計のクラウドサービスを提供しているfreeeに『会計freee』を使って何か講義をしてほしい」というご依頼だったので、まず大枠を決めることからスタートしました。

 

秋山:二人でホワイトボードに向かって、あーでもないこーでもない言いながらブレストしました。



大塚:テーマは「freeeを使って、起業と経理!」にして、なるべく身近な視点で起業や経営を実感してもらうために、学生にとって身近であるカフェの経営者になってもらおうと考えました。「会計freee」を使ってデータを打ち込み、事前に私たちが作った架空のカフェの決算書をもとに売上や経費を分析し、改善点見つけるという授業です。

 

秋山:デモデータには、あらかじめ様々な問題点を散りばめておきました。食材費と人件費(FLコスト)は健全なものより10%オーバー、さらには消耗品や固定費も増やしておきました。実際に存在したら、経営状態はかなり悲惨なカフェだと思います(笑)。

 

ー授業はどんな風に進めましたか?

 

大塚:計4回授業を行ったのですが、まずはfreeeの紹介をした後、実際に会計freeeを触ってもらい、何ができるか、どんなデータが読み取れるのかを知ってもらいました。さらに、会社を作るためのサービスである『会社設立freee』で登記書類を作成しました。これは定款(ていかん)という会社のルールみたいなものや必要な書類を作ることができ、それを行政まで持って行くと簡単に起業できます。今回はカフェのコンセプトを考えてきてもらい、実際に入力してみました。

 

秋山:そしてチーム分けをし、私たちが作ってきた悲惨なカフェのデモデータを渡しました。問題点を抽出してもらい、さらには各々の店のコンセプトに沿って改善点を考えてもらいました。

 

大塚:私たちが渡したのは、あくまでも会計上のデータなんです。どうしたら人件費が抑えられるか、店の世界観や方針に変更は必要か、などあらゆることを考えながら、施策を考えるのは学生たちに任せました。

 

ーいよいよ最後、プレゼン大会ですね?どんな意見が出ましたか?

 

大塚:多かったのは人件費や固定費のコストを下げるということ。私たちの狙い通り、どのチームもその点を指摘してくれました。でも売り上げの伸ばし方はバラバラ。インスタを使って広告費を抑えるとか、タンブラーを持ってきたら料金を半額とか、どのチームも独自の切り口で面白かったです。

 

秋山:中には、自分たちで農業を初めて食材費を抑えるという案を出したチームもいました。北海道だからそういう発想が生まれたのかな(笑)。

 

大塚:実際に、数字上のデータではなく、経営に活かせる施策まで落とし込めていたことに感動しました。

(あるグループの施策)



(別のグループの施策)

ー学生さんに講義してみて、どうでしたか?

 

秋山:まず、会計業界が堅苦しいものじゃないと伝わったと思います。特に地方で女の子だと事務職でも自分が補助業務しかできないのではと考えてしまう子も多いと思うんですけど、案外、自分が活躍できる場もあるんだよって知ってもらいたかったですね。

 

大塚:会社設立freeeを使ってもらったのも、起業って意外と簡単なんだなって感じてもらいたかったからなんです。自分でフリーランスとしてやっていくにしてもスマホで簡単に経理ってできるんだと知ることで、これまでの枠に囚われないチャレンジを後押しできていたらいいなと思っています。今後はそういう機会を広めて行けたらいいですね。

 

秋山:私自身、楽しんでできました。年齢が近かったので、学生さんとも仲良くなりました(笑)。


講師を務めた弊社freee大塚(下段中央)、秋山(下段右から2番目)と高橋ゼミの皆さん

 

ーふたりの今後の目標を聞かせてください

 

大塚:これまでに「セールス」「カスタマーサクセス」「マーケティング」とfreeeで経験をたくさん積ませてもらっています。自分が希望する部署に行きやすいのもfreeeのいいところかなと。スキルの身につくスピードが早いです。また会計の知識が増えるにつれ、自分でもいつか起業してみたいなと思うようになりました。

 

秋山:会計って「過去の実績を元にこれからどういう分析する」だけじゃなくて、過去のデータプラス「未来を予測して意思決定する」のが本当の価値だと思うんです。未来を予測して事業の舵取りをする事業企画という部署に移ったこともあり、大学時代の専攻である統計を活かしていきたいです。

 

ー二人はfreeeに入って2年目だけど、学生時代と比べて変わったことありますか?

 

大塚:外で食事する時に、店の回転率とか気になるようになりました(笑)。

 

秋山:会計freeeと連携しているレジの店だと、もう一杯、頼んじゃう(笑)。

 

大塚:わかる!




ー就活生の方にぜひ一言

 

大塚:自分が今までやってきた中で「楽しい」と思うことを発見して、それが叶う会社を見つけられるように頑張って欲しいです。

 

秋山:型にはまらず、大胆に考えて欲しい。私自身、二浪一留してますし、案外なんとかなるものです。自分が大切にしている軸をブラさずに、それを活かせる会社を探して欲しいです。

 

ーでは最後に、秋山さんは実家が寿司屋いうことで、好きな寿司ネタだけ教えてくれませんか?

 

秋山:え〜(笑)礼文島のウニです!

 

大塚:すごい!!産地にまでコダワリあるんだ!!

 

秋山:産地で味ぜんぜん違うよ。

 

ー礼文島のウニってことは、秋山さんは北海道出身なんですか?

 

秋山:茨城です。










 

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