freeeについて 中途採用 2018-02-21

スモールビジネスの現場を変え、社会を変える!事業を創る「事業開発エンジニア」ってどんな仕事?

こんにちは。採用広報インターンのKananです。
今回は、事業開発チームの石岡さんと坂本さんにお話を伺いました。
今している仕事、freeeに入った理由、そしてどんな人と一緒に働きたいかを話してもらいました。

▲石岡(左)と坂本(右)

プロフィール

石岡淳:新卒でシステム開発会社へ入社しBtoBシステム開発を経験後、ソーシャルゲーム業界へ。国内プロダクト、国外プロダクトの開発を経てfreeeに入社。現在金融機関連携を主に実装中。趣味は筋トレ。

坂本二巳憲:新卒で関西のSIerに入社し官公庁や物流のシステム開発を担当。その後エンジニア派遣会社とGREEを経て、2015年にfreeeに入社。アプリケーション基盤開発、マイナンバーfreeeの開発を経て、2016年に新規事業開発部門発足に伴い第1号エンジニアとして異動、以後現職。バックパッカーで東南アジア好き。

―どんなお仕事をされているんですか?

坂本:私たちは新規事業の事業開発を担当しているチームで、金融機関との連携施策の推進、具体的には外部折衝・要件定義・設計・開発・運用まで、あらゆるフェーズに関わっています。コードもバリバリ書いていて、技術的にはサーバーサイドがメインです。ただ、既存プロダクトに手を加えるケースも多いため、フロントエンド側の開発頻度も高いですね。

新規事業開発の開発チームが発足したのが2016年4月で、主に銀行様との照会系/振込系のAPI連携施策や仮想口座連携施策等に携わってきました。巷で「FinTech」と呼ばれている分野です。発足当初の「何もかもが手探り」というフェーズは脱しつつあり、仕組み作りもそれなりに進んできました。

今後は、FinTechは元よりまだ未開拓な分野も含めて新規事業推進を加速させていきたいと考えており、その一環としてエンジニアの採用を強化しています。

石岡:事業開発ってfreeeの価値基準でいうと、「アウトプット → 思考」することがとても大切だと思っています。まず行動してアウトプットを出して、改善していく。新規事業開発という仕事にはやってみないとわからないことが溢れています。いかに世の中で一番早く、新しい施策を顧客に届けられるか、が重要なところですね。

▲坂本さん

―なぜfreeeに転職されたんですか?

坂本:前はソーシャルゲームの会社で働いていて、ゲームそのものというよりはそのプラットフォーム、とくにお金寄りの仕事をしていました。転職を考え始めた時期は仕事がだいぶ安定フェーズに入って運用業務がメインになってきていました。歳も歳ですし、そろそろもう一回挑戦したいなと思ったときにFinTechというワードが流行り始めて、そのキーワードをきっかけに会社を探しました。

転職エージェントが紹介してくれるのはBtoCの会社が多かったのですが、BtoBの会社のほうがより大きな社会的インパクトを出せると思ってfreeeに興味を持ちました。この会社ならFinTechのムーブメントに乗れそうって思ったんですよね。「ユーザーの普段の業務を変えるようなサービス開発に関わってみたい」、「元々キャリアのスタートがSIer/BtoBだったし不安は無く、大規模なBtoCも経験してきた自分の強みがフィットする会社であれば尚良し」との想いもあって、freeeはうまくマッチそうだなと感じて自分から応募しました。

石岡:僕もゲーム業界で4~5年やっていて、転職先を探す際は「世の中に与える価値がわかりやすいBtoB」、そして「エンジニアの文化が強いところ」という軸を持って探していました。

営業に言われたものだけを作るのではなく、エンジニアが自分で発信したり、技術を調べあう文化があったり、というエンジニアの文化が強いところで仕事をしたいと思ってて、freeeはそれにあてはまっていたので転職先に決めました。

freeeのエンジニアの文化が好き

坂本:freeeはプロダクトデザインからやっている、自分たちで手を動かして全部イチから作っているっていうのが当時Webの記事でよく発信されていましたね。

Kanan:技術を調べあう文化って、勉強会とかですか?

石岡:そうですね。freeeの勉強会は強制参加じゃなくて、興味のある勉強会ならご自由にどうぞっていう感じで基本自主性に任せてます。勉強会の内容も幅広くて、フロントエンドに強い人が集う会があれば、サービスのパフォーマンス改善に特化した集まりもあります。自然と委員会が発足していくのもfreeeの面白いところです。 越境チーム…縦じゃなくて横串に興味ある人たちが集まった勉強会があります しかもそれはOKRと別で自主的にやるんで、エンジニアにとっては魅力的な仕組みでした。

※OKR:Objective and Key Result :freeeで「目標+達成すべき結果」の指標として使っています。

石岡:好きな勉強会選べるのは大事ですよ。ミドルウェアとかプロダクト考えるときに技術検証しますよね。会計システム、社会インフラのシステムって技術検証重めな感じがあるじゃないですか。freeeは中小企業にとってのインフラとも言えるサービスを手がけつつも、最新技術導入には積極的です。一見難しそうに見えるかもしれませんが、そこに面白さがありますね。技術検証はするんですけど、導入するチャンスがすごく多い。スピード感があるのはいいところですね。

坂本:新しい技術を入れることって、100%絶対に成功するというのは難しく、失敗の積み重ねもそれなりにあるものです。ただ、たとえ失敗したとしてもそのリカバリーを周りのメンバーがフォローしてくれる空気が確立されているので、立て直しにも時間がかからないんですよね。

freeeでは「アウトプット→思考」という、失敗して攻めようという開発文化があって、エンジニアの間でとても良い具合に浸透しています。失敗しても周りが助けてくれるし、失敗を恐れずに挑戦しやすい文化が作れています。

―好きな価値基準は何ですか?

坂本:「あえて共有」が好きです。部署をまたいだコミュニケーションが多いと感じます。エンジニアの中だけで閉じたコミュニケーションって、freeeではあまりないんですよね。事業部やセールスで決めたことが、そのまま開発側にふってきてその通り作るっていうことはあまりないです。

エンジニアとビジネス側の間で必ずキャッチボールがあって、たとえば「OKRまでは至ってないけど、来期こんな話になりそうで、どう思いますか?」とかビジネス側の人とドリンクカウンターでジュース飲みながら話す機会があります。そこだけで終わらせずに立ち話で決まった話をチームに持ち帰ってミーティングしたりします。

そうやって意思決定をする過程でコミュニケーションを頻繁にとっているので、開発が始まる時にはユーザーの「マジ価値」を様々な角度から考えた共通見解みたいなものをプロダクトに関わるメンバーが持っている。それが結果的に開発スピードの速さにも繋がっていますね。

―どんな人が事業開発エンジニアに向いていると思いますか?

石岡:金融業界の仕事が多いので、金融業界にいた、または強いエンジニアさんがいたらいいですね。開発スタイルはウェブだけど、金融に強い人がいたら最高です。

坂本:金融業界って開発スタイルでいうとウォーターフォールで、何月までにこれをやるって決めて逆算してスケジュールをたてていくプロジェクトが多いんですけど、freeeはアジャイルのプロジェクトが多いんですよね。

短いサイクルで作っては直し、作っては直し、を繰り返しながら前に進んでいくというスタイルなので、このスタイルにチャレンジしたい、エンジニアがイニシアチブとって開発していきたいという意欲がある方には合うと思いますね。

石岡:まだ発表はできないのですが、新しいサービスも色々仕込んでいて、新しいことをしていくのが好きな人にもこの部署は合っていると思います。世の中に発表されていないが、やらなければいけない新しいことをやるチャンスがすごくあります。新しいことを金融機関などと組んで始めるときには、僕たちが一番最初に触れることが多いですね。

Government Relationの担当部署とも連携しながら、金融庁とか総務省との話の内容や何か月後にはこんな動きが出そうなどの見込みも聞くことが多いですね。先んじて社会を変えていく波を創ることができる部署だと思います。

―やりがいはなんですか?

石岡:freeeユーザーさんから直接フィードバックをもらえることですね。ユーザーがスモールビジネスの事業者ってことで、自分の仕事が作る価値が見えやすいんです。freeeのターゲットの一つである個人事業主ってB(法人)ではあるけれどC(消費者)に近いと思っていて、街を歩けばfreee使ってるよっていう方もいるじゃないですか。

そういうfreeeユーザーさん達から直接話を聞けるし、直接ユーザーさんのためにビジネスで役立ってるって見えやすいのでそこはfreeeの魅力的なことですね。

▲石岡さん

―読者に伝えたいことはありますか?

坂本:このチームエンジニアの組織として走り出して1年ちょっとなんですよ。去年一年は手探り状態で仕組みを整えるフェーズでしたが、今はそのフェーズは脱しつつあります。仕組みづくりはかたまってきたので、次はビジネスを加速していきたいですね。

もはやAPIでつながることは当たり前になっていると思うのでこれからはfreeeの中でお客様のお金を必要なところに動かすことによって、お客さんがビジネスをもっと回しやすいようにしていきたいですね。お客様が本業にフォーカスできるようにフィンテック、お金の面から支えていきたいと思います。

たとえば、支払業務って本当にめんどくさいじゃないですか。freeeでは以前から「総合振込機能」という、ファイルを銀行に連携して振込を行う機能を提供しています。振込先の名義人なんかも一語一句間違えなく入力しなければいけなくて、たとえばカッコは全角じゃないとダメなのに半角で入力しちゃったがために後日振込結果がエラーで返ってくる、という事が振込では頻繁に起こりがちです。

資金繰りに困ってるような小さい会社さんって、その入力を間違えて支払いが遅れたりしちゃうと、そのわずかな遅れが経営上の大ピンチにつながったりということも起こり得るので、支払業務を確実に行える機能をfreeeが提供し、その結果円滑な取引を支えられるような世界が実現できれば良いな、という思いがあります。

事業開発エンジニアの石岡さんと坂本さんにお話を伺いました。

開発側から能動的に発信し、一緒にビジネスを加速させていく事業開発エンジニアへのご応募はこちらから。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ページトップへ