新卒採用 2016-03-30

Googleに新卒入社したfreee社員が語る、新卒でスタートアップに入社する2つのメリット。

こんにちは!freee・鈴木です。

私は 2008年にGoogle Japan・ビジネス職の新卒第1期生としてGoogleに入社しました。その後2012年にTwitter の日本における営業チームの立ち上げ期を経験し、現在は freee で働いています。

鈴木康弘

鈴木康弘関西学院大学大学院卒業。2008年Googleに入社。広告営業として金融業界の大手広告主を担当し、その後中小企業向け営業チームのマネジメントを経験。2012年にTwitterに入社し、中小企業向け広告プログラムの事業開発を担当。2014年11月から freee に入社し、カスタマーサポート統括やマーケティング担当を経て、現在は採用担当。

私のこれまでの経験を踏まえ、新卒学生がスタートアップに入るメリットは大きく分けて2つあると考えます。

1. 成長が期待できる会社・業界では個人のキャリアアップもしやすい

まず、スタートアップを始め成長が期待できる業界に入ることのメリットは、業界・会社の発展に伴いキャリアの選択肢が広がり「新しいことにチャレンジしやすい」ということです。例えば、私のGoogleの同期でも、はじめはGoogle AdWordsの広告営業として働いてた人が、Googleがモバイルに注力したのに伴い、モバイル広告営業チームの立ち上げに携わったケースや、Google Chrome開発に伴い Chrome関連のハードウェア製品のビジネス系担当になったケースなど、会社の発展によってキャリアの選択肢が増え、新しいエリアにチャレンジしていく場面を幾度となく目の当たりにしてきました。

また、新しいプロダクトや仕組みが次から次に出てくる環境では、新人であっても、その分野の第一人者になれるケースがあります。当たり前ですが、新しいプロダクトや新しい仕組みの前では、ベテランも新人も同じスタートラインに立つことになります。成長している会社で働くと、こういったチャンスが多いのも事実です。

そして同時に、成長が期待できる会社や業界には、投資が集まりやすく、その結果優秀な人材が集まります。それこそが、スタートアップや成長が期待できる会社で働く最大のメリットだと思っています。

2. 優秀な仲間に囲まれて働く

昨年日本でもベストセラーになった『How Google Works』の著者の1人で、当時Googleのプロダクト部門のトップであった Jonathan Rosenberg(ジョナサン・ローゼンバーグ) は、自身の出身大学での凱旋講演で、現役学生に対して、

「Find the smartest people you can, join them, observe them, learn from them, take what you can learn, and help them. And this is something that you are all uniquely qualified to do.」

というキャリアアドバイスを送っています。彼自身、若い頃にSteve Jobs(スティーブ・ジョブズ)のスピーチを聞いて、「自分はこの人には敵わない。だったらこの人の近くで働き、この人から多くを学べば、自分を成長させることができるのではないか」ということで、Appleでキャリアをスタートし、その後も同じロジックで、Excite@Home、そしてGoogleまで辿り着いたという話をしています。

実際私は freee に入社する際に、Jonathan のアドバイスを参考に「優秀な仲間に囲まれて働くこと」を重視しました。Google 時代、私は freee代表・佐々木やCOO・東後と1年間同じプロジェクトに入って働いていたのですが、その1年間は私のキャリアにおいて最も自分を成長させることができた期間の1つでした。というのも、営業の私にとって、当時マーケティング担当だった佐々木や東後の 「常にスケールを意識した仕事の進め方”」は、とても刺激的だったからです。彼らとのミーティングでは「この人には敵わない」と思い知らされることが多く、その都度彼らの仕事の進め方や考え方を真似て、自分のやり方を試行錯誤する中で働いてきました。

また、 freee<執行役員・野澤は、Google時代に一緒に働いたことは無かったものの、社内でも有名な営業マネージャーで、いつかは彼の下で働いてみたいと思う存在でした。 freee への入社の決め手は「このメンバーと一緒に働くことで自分を成長させたい」という思いでした。実際に freee に入ってみると、上記のメンバーだけでなくfreeeのメンバーはガッツがあり、やる気に溢れ、とても優秀なメンバーばかりでした。後輩やインターンであってもそれは同じで、「この人には敵わない」というメンバーに囲まれて仕事をしているので、日々多くの刺激をもらいながら仕事に励むことができています。

新卒の就職活動においても「優秀な仲間に囲まれて働くこと」は重要な要素だと思います。なぜならファーストキャリアの場合は特に、一緒に働く人が自分の社会人としての基礎的な部分に直接的に影響してくるからです。実際には、新卒の場合、学生側が一緒に働く人を採用プロセスの段階で見極めるのは難しいと思います。しかし、OB訪問やネットを活用してその会社の人にアプローチしてみたり、あるいはインターンシップに参加したりと、出来る限りの努力をおすすめします。

採用担当としての想い

freeeの採用担当としてお話しさせていただくと、今の freee は上記で挙げたメリットを享受しやすい環境になっていると思います。というのは、クラウドソフト業界全体の成長も、 freee のプロダクトの成長もまだまだ期待できるからです。

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4月1日になると freee にも新卒1期生となる2016年卒のメンバーが入ってきます。彼らの多くがインターンとして既に freee で働いていますが、みんな勢いがあって、やる気に満ち溢れ、チームワークも良く、とても優秀なメンバーたちです。

私自身2008年にGoogle Japan・ビジネス職の第1期生として入社しているのですが、freee はその当時の雰囲気に似ている気がします。私の同期は、みんなチャレンジ精神が旺盛で優秀なメンバーばかりでした。実際に、フリークアウトCOO・佐藤裕介くんやファイブ代表・菅野圭介くんなどの起業したメンバーや、皆さんが毎日使っているGoogle製品を担っているスーパーエンジニア、Googleや他の企業で大活躍しているメンバーばかりです。

freee の新卒社員を見ていると、将来 freee で経験を積んだメンバーから、次の時代を担う起業家が生まれるのではないかと期待してしまいます。シリコンバレーには「Googleマフィア」や「PayPalマフィア」という言葉があり、その企業の出身者はその後大活躍すると言われています。数年後に「freee マフィア」が世の中にインパクトを与えていくのではないかとワクワクしています。

freeeは引き続き2017年卒の新卒採用を行っております。学生さんからのご応募をお待ちしております。

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