カルチャー

本質的な価値を追求するカルチャー

freeeのカルチャーのど真ん中にあり、freee を freee たらしめるものであり、freee の世の中へのコミットメントでもあるのが「マジ価値」(ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする)です。 日々ユーザーから様々な要望・意見がありますが、常に本質的な提供価値を見出すことを心がけています。また、短期的な視点に留まらず、中長期的に考えた時に本当にユーザーにとって価値があるのかを検討し、業務に取り組んでいます。

freeeのマジ価値2原則

「freeeのマジ価値2原則」の全体イメージ

マジ価値2原則とは、freeeのミッション実現に向けた共通基盤として、freeeに参画するメンバーに必ず持っていてほしいマインドセットのことです。

社会の進化を担う責任感

社会全体を前に推し進めるべく、社会に信頼される存在であると同時に、本質的であればあえてリスクを取って挑戦していく。

ムーブメント型チーム

ミッションに共感し集まった仲間たちが自律的にアクションを起こす。その熱狂が伝播することで、より良い相乗効果を生み出していく集団である。

freeeのマジ価値指針

マジ価値指針とは、ユーザーにとっての本質的な価値をチームとして届けるために大切にしたい行動指針です。

理想ドリブン

『理想から考える。現在のリソースやスキルにとらわれず挑戦しつづける。』

例えば、目標設定をする際に「出来そうな事の枠」で考えるのではなく「既存の枠組みを超えた理想像」をまずは描いてみることを意識して業務に取り組んでいます。

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アウトプット→思考

『まず、アウトプットする。そして考え、改善する。』

日々の業務では、完璧じゃなくともまずはアウトプットしてみることを大切にしています。それに対してのフィードバックを元に思考しながら改善を繰り返していきます。

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Hack Everything★

『取り組んでいることやリソースの性質を深く理解した上で、枠を超えて発想する。多くのことは楽しいだけでインパクトが大きくなる。』

例えば、何事に対しても「もっとよく出来ないか?」「もっと楽しく出来ないか?」と考えてみるような行動を指しています。

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ジブンゴーストバスター

『自分が今向き合いたいジブンゴースト(なりたい自分になることを邪魔しているジブン)を言語化し、それに対するフィードバックを貪欲に求め、立ち向かっていく。』

仕事の中でも、普段もらったフィードバックに向き合い、自己認識を高め、次なる課題の発見や解決に取り組み続けることを大切にしています。

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あえて、共有する

『人とチームを知る。知られるように共有する。オープンにフィードバックしあうことで一緒に成長する。』

途中段階で共有することでフィードバックしてもらったり、成功・失敗の結果を共有することで新たなフィードバックをもらう事で、全社として共通の学びとしたり、あらゆる場面で「あえて共有」することが推奨されています。

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