働き方

メンバーの働き方に対する考え

freeeでは、ムーブメントを起こし社会へインパクトを届けていくことを目的に、最適な働き方を模索しています。
直接会ってコミュニケーションすることで生み出せる議論や関係性の深さ、そして広がりがあると私たちは信じています。そのため、より顔を合わせて働く機会を増やし、社内の対話から生まれる価値を最大化し、社会へ届けていきいます。

※働き方については、これからも状況や目的に応じて変わる可能性があります

オフィス紹介

オフィスの写真

オフィスには、同じ場を共有する中で一人ひとりの熱意や共感が生まれ、伝播し、そうしてメンバーとfreeeがどんどん成長していく場であってほしい、という思いが込められています。オフィスのコンセプトは「たのしさダイバーシティ」。それぞれが考える多様な「たのしさ」を、個性輝く形で随所に散りばめることで、ワクワクしながら創造的に働ける環境を作りました。

出社とリモートワークを支える制度

ドリンクfreee

オフィスのドリンクは全て無料です。多様なドリンクに加え、美味しいコーヒーや、駄菓子も用意されています。各フロアのドリンクカウンターの近くには社内の有志による、お土産が置かれていることもあります。

住宅手当

会社から半径2km圏内に居住した場合、住宅手当が支給されます。

借り上げ社宅

生活の拠点となる賃貸物件を法人名義で契約し、会社が物件を貸し出しを行う制度です。具体的には、家賃の50%を基本給から現物支給という形で減額し、残り50%を給与から天引きします。そうすることで社会保険料が下がり、メンバーの実質的な手取り金額が増えるという仕組みです。

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社内コミュニケーション

社内で対話している従業員の写真

コミュニケーションツールが整備されており、カジュアルにコミュニケーションを取ることができるカルチャーが根付いています。

社内コミュニケーションの方針

社内のコミュニケーションに関しては、効率性とアソビゴコロのバランスを重視しています。
チャットツールや社内SNSでのコミュニケーションも活発に行われていますし、対面でじっくり話すような機会も積極的に設けています。また、個人情報等の規制が必要な情報を除き様々な情報へのアクセスが可能となっていたり、組織が成長しても毎週の全社集会は欠かさず行うなど、情報の透明性を高く保ち続けれられるようにしています。

利用しているツールや仕組み

Slack

Slackは、主にエンジニア組織が利用しているツールです。業務に関連したチームごとのチャンネルから個人がつぶやくチャンネルも活発に動いています。基本的にオープンになっているため、自由に閲覧・参加することが可能です。

Workplace

全従業員が共通で使用している社内SNSです。主にWorkplaceを通じて業務内外のコミュニケーションをとっています。担当している領域に関連したグループを作成し、グループ内でプロジェクトや業務について対話をします。グループ外の従業員も情報を閲覧できるため、他領域の人たちの取り組みを参考にすることもできます。

社内コミュニケーション推進・改善の取り組み

freee spirits

年度はじめの全社キックオフです。全社員が一同に会し、ミッションや事業についての理解・議論、チームビルディングを行う一大イベント。一年間のやっていくぞという士気を高め、魂を込める場。

freee claps

一年間頑張ってきたメンバーを「お疲れさま!」と心から称える場です。その年にあった出来事や、リリースしたプロダクト・機能を振り返る時間を大切にしています。

Aekyo hour

月2~3回の火曜に開催される全社集会。自チームの良い取り組みも、もう一歩だったことも、あえて広く共有する場。組織が大きくなっていっても情報の透明性を担保し、全社での”やっていき”を高めていく集会です。

1on1

freeeでは、マネージャーと定期的に仕事のことやキャリアのことなど、ざっくばらんに話す時間を積極的に設けています。また、全ての従業員のカレンダーがオープンになっているため、他部署の従業員ともカジュアルに1on1ができる環境になっています。

Shall we lunch?

チームや業務に関係なく、同僚とランチができる制度です。Uber EATSを上限1000円まで会社が補助し、積極的な活用を推奨しています。業務における直接的なコミュニケーションはもちろん、非公式な間接的なコミュニケーションも大切にしたいと考えています。毎月100人回使い切る人気の企画です。

チーム交際費

チームビルディング目的でのチーム交際費を一部負担する制度です。

オフカツ

部活よりもゆるいfreeeのゆるふわコミュニティ。社内SNSに参加するだけで誰でも簡単にいくつでも入部可能。ワイン部、金継ぎ部、バドミントン部、競技プログラミング部、ポーカー部、ボードゲーム部など、30以上のオフカツが存在しています。

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