オフィスツアー

出社したくなるオフィスづくり

freeeのエントランスの写真

freeeのオフィスには、同じ場を共有する中で一人ひとりの熱意や共感が生まれ、伝播し、そうしてメンバーとfreeeがどんどん成長していく場であってほしい、という思いが込められています。
オフィスのコンセプトは、「たのしさダイバーシティ」。それぞれが考える多様な「たのしさ」が、個性輝く形で随所に散りばめられていて、わくわくしながら創造的に働ける環境を作りました。

コンセプト会議室

各階全ての会議室に、「キンタイカンリ(勤怠管理)」「タイシャクタイショウヒョウ(貸借対照表)」「インショク(飲食)」などスモールビジネスやfreeeのビジネスに関連した名前を付けています。またオフィス内には、和室風の部屋や駄菓子屋をモチーフとした会議室など、有志のメンバーが考えたコンセプトを表現した会議室がいくつもあります。

コンセプト会議室の写真

リフレッシュスペース

各フロアには、ちょっとコーヒーを飲んで一息つきたいときや、他のメンバーとの偶発的なコミュニケーションの場としても活用されているリフレッシュカウンターが2〜3箇所あります。リフレッシュカウンターにあるコーヒーマシンのコーヒー豆は、社内のコーヒー好きのメンバーに、各フロアのテーマイメージから選定してもらいました。視覚からも味覚からもフロアテーマを感じられるようになっています。

リフレッシュスペースの写真

多様性とアクセシビリティーへの対応

freeeで働くすべてのメンバーが、できる限り同じ体験ができることをコンセプトにしています。オフィス設計の段階からそれぞれのメンバーが何を必要としているかを一緒に考えて作っていきましたが、実際に働いてみて気づいた部分もあるため、日々進化を続けています。具体的には、車いすが通れる導線を確保したり、手元で確認できる触地図を鋭意作成したりしています。

オフィスの会議室名の点字の写真

他拠点とのつながり

他拠点との一体感も大事にしており、よりリアルにカジュアルに繋がれるような仕組みも導入しています。映像の向こう側に誰がいるのかがすぐにわかり、その場で声をかけることもできます。チャットなどのテキストコミュニケーションでは難しい、密なコミュニケーションや抽象的な議論もこの場所で行っています。

関西拠点とのテレビ中継の写真

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