障害者雇用

freeeのサービスを使うユーザーが多様であるからこそ、freeeの組織も多様であることが重要だと考えています。すべての社員が自由に自然体で働き、社会に価値を届けていきます。

「ユニバーサル雇用」という考え方

freeeでは障害は個性の一つだと捉えています。ユニバーサル雇用という名前には、「普遍的な」「例外なくだれでも」といった意味があり、freeeの障害者雇用はまさにそういった姿勢で取り組んでいます。それぞれの個性を活かしながら、その人らしくマジ価値を一緒に追及できる人をfreeeでは求めています。

※マジ価値とは、本質的(マジ)で価値あること。ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。

応募について

freeeで掲載している全ての求人に応募いただけます。それは先ほど書いたように障害を個性のひとつだと捉えているからです。(一部アルバイトや契約社員の雇用形態にて、障害者雇用枠として別枠で設けているものもありますので、あわせてご確認ください)

なお、応募時に障害があることをひとこと添えていただければと思います。どのような障害をお持ちで、会社としてどのような対応が必要なのかを専門のスタッフがヒアリング致します。

働きやすい職場づくり

新オフィスの設計をしていくにあたり、多くの議論を重ね、障害者も働きやすい環境づくりを行っています。専門家による定期的なフォローアップ面談、座席の配慮、オフィスやグッズへの点字付加、社内外の資料等の画像のキャプション付加、色弱者へ配慮した色選択などの活動が根付いています。大崎新オフィスではさらにユニバーサルデザインを意識した環境を追求しています。
実際に働いてみてから課題も見つかりましたが、freeeはそれを「しかたがない」にはしません。課題に対して、どうすれば解決できるかを最後まで考え抜くのがfreeeのやり方です。だからこそ、入社後何か気づいたことがあれば声を挙げてほしいと考えています。さまざまな意見をもとに一緒に働きやすい職場を作っています。

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