働き方

メンバーの働き方に対する考え

freeeでは、ムーブメントを起こし社会へインパクトを届けていくことを目的に、オフラインのコミュニケーションを大事にしています。
直接会うことで対話が起こり、働く上での関係性の深さや広がりが新たな価値を生み出していくと私たちは信じています。

同時に仕事と同じくらい、家庭や健康は人生においてとても大切なものです。
変化は誰にでもあります。ともに最良の状態を模索することが皆の「働きやすさ」に繋がります。

コミュニケーションを大切にし、社内の対話から生まれる価値を最大化することで社会へ届けていきます。

※働き方については、これからも状況や目的に応じて変わる可能性があります。

メンバーの「熱意」や「共感」が生まれる
オフィス設計

オフィスの写真

オフィスには、同じ場を共有する中で一人ひとりの熱意や共感が生まれ、伝播し、そうしてメンバーとfreeeがどんどん成長していく場であってほしい、という思いが込められています。オフィスのコンセプトは「たのしさダイバーシティ」。それぞれが考える多様な「たのしさ」を、個性輝く形で随所に散りばめることで、ワクワクしながら創造的に働ける環境を作りました。オフィスには以下のような設備が用意されています。

ドリンクfreee

オフィスのドリンクは全て無料です。多様なドリンクに加え、美味しいコーヒーや、駄菓子も用意されています。各フロアのドリンクカウンターの近くには社内の有志による、お土産が置かれていることもあります。

社内お弁当販売

忙しい業務の合間でも、手軽にバランスの取れた食事ができるよう、社内でお弁当を販売しています。曜日ごとに複数のお弁当屋さんが入れ替わるため、飽きずにランチを楽しむことができます。

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柔軟な働き方

オフィスの写真

働き方に正解はなく、ライフステージや環境に応じて最適な形は変わっていきます。だからこそ、「働きやすさ」を個人の努力だけに委ねず、会社として支援することが大切だと考えています。誰もが安心して自分らしく働けるよう、多様な制度や仕組みを整えています。

ライフワークバランスを支える仕組み

産前産後休業、育児休業

出産の前後や育児中に休業できる制度です。女性の取得率は100%、男性は82%(※)と高い割合で利用されています。大切な子育ての時間を大切にしてほしいという思いから、仕事と家庭を無理なく両立できる環境を提供しています。

※2024年時点

家事代行補助・ベビーシッター利用補助

KIDSLINE(ベビーシッター・家事代行)、CaSy(家事代行)の利用料の一部を会社が補助する制度です。

産休育休明けの職場復帰サポート制度(認可保育園差分補助)

認可外保育園の入園月から最長1年間を対象に、自治体の助成金を適用の上で認可保育園と認可外保育園の差額分、月上限10万円を会社補助とする制度です(認証保育園も対象)。この制度は、保育園が原因で職場復帰できない不安を抱える人が安心して戻ってこれるように、というメンバーからの要望がキッカケで生まれました。

有給休暇

有給休暇の取得率は約80%(※)と高く、安心して休める環境が整っています。単なる制度ではなく、チーム内での調整や業務の仕組み化により、誰もが気兼ねなく取得できる文化を大切にしています。

※2024年時点

ファミリーデー

週末に社内のオープンスペース「asobiba」を子ども向けに開放し、家族で楽しめるイベントを年に1回開催しています。

社内コミュニケーション

社内で対話している従業員の写真

社内のコミュニケーションに関しては、効率性とアソビゴコロのバランスを重視しています。
チャットツールや社内SNSでのコミュニケーションも活発に行われていますし、対面でじっくり話すような機会も積極的に設けています。また、個人情報等の規制が必要な情報を除き様々な情報へのアクセスが可能となっていたり、組織が成長しても毎週の全社集会は欠かさず行うなど、情報の透明性を高く保ち続けれられるようにしています。

利用しているツールや仕組み

Slack

Slackは、主にエンジニア組織が利用しているツールです。業務に関連したチームごとのチャンネルから個人がつぶやくチャンネルも活発に動いています。基本的にオープンになっているため、自由に閲覧・参加することが可能です。

社内コミュニケーション推進・改善の取り組み

freee spirits

年度はじめの全社キックオフです。全社員が一同に会し、ミッションや事業についての理解・議論、チームビルディングを行う一大イベント。一年間のやっていくぞという士気を高め、魂を込める場。

freee claps

一年間頑張ってきたメンバーを「お疲れさま!」と心から称える場です。その年にあった出来事や、リリースしたプロダクト・機能を振り返る時間を大切にしています。

Aekyo All Hands

月2〜3回の火曜に開催される全社集会。自チームの良い取り組みも、もう一歩だったことも、あえて広く共有する場。組織が大きくなっていっても情報の透明性を担保し、全社での”やっていき”を高めていく集会です。

1on1

freeeでは、マネージャーと定期的に仕事のことやキャリアのことなど、ざっくばらんに話す時間を積極的に設けています。また、全ての従業員のカレンダーがオープンになっているため、他部署の従業員ともカジュアルに1on1ができる環境になっています。

Shall we lunch?

チームや業務に関係なく、同僚とランチができる制度です。Uber EATSを上限1000円まで会社が補助し、積極的な活用を推奨しています。業務における直接的なコミュニケーションはもちろん、非公式な間接的なコミュニケーションも大切にしたいと考えています。毎月100人回使い切る人気の企画です。

チーム交際費

チームビルディング目的でのチーム交際費を一部負担する制度です。

オフカツ

部活よりもゆるいfreeeのゆるふわコミュニティ。社内SNSに参加するだけで誰でも簡単にいくつでも入部可能。ワイン部、金継ぎ部、バドミントン部、競技プログラミング部、ポーカー部、ボードゲーム部など、30以上のオフカツが存在しています。

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