目指せ大賞!最も貢献したセールスに贈られる、栄誉ある賞、SALES AWARDSとは?
▲SALES AWARDS記念盾を手にする大賞受賞者たち
採用広報インターンのKananです。
今夏freeeのミッション達成に向けて最大限貢献したセールスに与えられる賞、「SALES AWARDS」の授賞式が行われました。今回は2017年下半期のSALES AWARDSについて運 営メンバーを取材しました。「SALES AWARDS」とは何か、そしてSALES AWARDS運営企画の裏話をお届けします。
SALES AWARDS とは?
SALES AWARDS:最もfreeeのミッション達成に貢献したセールスに与えられる賞。
AWARDSの目的は大きく2つあり、freeeセールス全体のモチベーションをあげること、freeeセールスのロールモデルを明示することを目指しています。
セールスメンバーの中から12人の受賞者と4人の大賞受賞者、そしてインターンの中からも1人の受賞者を選出、表彰しました。
SALES AWARDS開催の裏側とは?
SALES AWARDS運営であり、セールス&マーケティング戦略推進部の坪井に話を聞いてきました!
ーどんな思いでこの企画をされているんですか?
セールスはとても可能性がある職だと思っています。どんなにテクノロジーが発展してIT化が進んでも、人と人のコミュニケーションの中で生まれる感動を超える瞬間はないと思うんですよね。そんな瞬間を目指して、freeeのセールスみんなが一歩上を目指せるきっかけになればと思い、SALES AWARDSを運営しています。
ー企画の際に大事にしたことはなんですか?
とにかくこの賞の格をあげることです。この賞を獲ることがステータスになる、とか、この賞が自分自身の努力の勲章として誇れるものになるといいなと思っています。仮に将来freeeを卒業した後でも、freeeでの日々を振り返るきっかけになったり、さらには社外の方にも、「この人はすごい人なんだ」、というのが伝わるものを作れたらいいなと思いました。
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▲レッドカーペット仕様になったオフィスのひな壇
ー具体的にどんなところにこだわりましたか?
授賞式の場づくりは、中途半端なものにしたくなかったので周到に準備しました。どんなときにモチベーションが上がるかを営業メンバーに聞いたり、他社の営業職から転職してきたメンバーに、前職で嬉しかった褒賞や経験をヒアリングしました。その結果、「褒賞の内容も大事だが、授賞式の場の雰囲気がテンションアップに効果大で、後々の印象に残る」ということがわかりました。
オフィス外の会場で実施することも考えましたが、全社の中で受賞者の認知を上げるという目的もあったので、なるべく多くの社員が集まれるオフィス9F ”Asobiba”を会場にしました。それでも、表彰台と階段をレッドカーペット仕様にしたりテーブルクロスを手配したり、私と青山はドレスとタキシードを着たり、”非日常感”の演出には気を配りました。
▲非日常感を演出するコーポレートカラー青のテーブルとシャンパン
ー受賞者の感想はどうでしたか?
運営メンバーで用意していた「お客様の声」ムービーがすごく喜ばれましたね。大賞受賞者が担当しているお客様にご協力いただいて、ビデオメッセージを録画したんです。freeeのセールスって、売ったらそこで終わりじゃない。お客様にとってはソフトを買ったところからfreeeとの関係が始まるわけですよね。そういう意味でお客様が満足してfreeeを使ってくださるところに本当の価値があると思うし、お客様の声を、ビデオメッセージの形でセールスにフィードバックできたのはすごくよかったと思います。
ー今後はどんなアワードにしたいですか?
この取り組みはずっと続いていくものにしたいです。セールスメンバーのモチベーションになって、そしてセールスからfreee全体の雰囲気を良くしていくっていう好循環を作れたらなと思います。長期的には歴代受賞者が集まって最強のセールスチームになったらいいですね。
今回はSALES AWARDS運営メンバーを務めていたセールス&マーケティング戦略推進部の坪井に 話を聞きました。
SALES AWARDS大賞受賞メンバーそれぞれの素顔については、こちら採用facebookの「Humans of freee SALES AWARDS受賞者紹介」シリーズで随時更新予定です!
ぜひfacebookのほうもフォローして、更新をお楽しみに。