なぜ新卒でfreeeに!?18卒内定者インタビュー in 内定式
こんにちは。採用広報インターンのKananです。
今回は、18卒内定式レポートと、内定者インタビューをお届けします。
freee2018卒内定式の様子
2017年11月に、freeeでは2018卒の内定式を行いました。
freeeの内定者はビジネス職とエンジニア職合わせて総勢30名います。
▲代表・佐々木のことばを真剣に聞く18卒内定者たち
※freeeでは社内でお互いをニックネームで呼び合う文化があり、代表の佐々木は「だいすけさん」「DS」などと呼ばれています。
▲懇親会の様子
お酒を片手に持った立食形式の内定式兼内定者懇親会で、部門、年次関係なく様々な社員とフラットにコミュニケーションができました。
▲だいすけさんと話す内定者達(役員と距離が近いのもfreeeの魅力です!)
だいすけさんから創業当時どうやって資金調達したのかという話も聞きました。
次に「なぜfreeeに決めたのか?」を4人の内定者に聞いてみました。
18年入社予定のしゅうゆくん
ープロフィール
現在、慶應経済の4年生。社員2人のInsuranceTech領域の会社でインターンをしており、社長ととも にほとんどすべての仕事を行う。自身でも在学中に起業、freee入社後もパラキャリ※をして会社経営を継続する予定。
ーなぜfreeeに決めたんですか?
「良い意味で型にはまった考えをしない人が多い会社だと思いました」
「ネジとかブレーキが外れてる人っていうのでしょうか、無茶だろーって思うことを面白いって考えて行動する人が多い印象です。会計処理っていう煩雑で面倒くさいってことを当たり前とせずに変革しようとしてる会社らしいというか、社員さんでもパラキャリで頑張ってる人もいるし、いろんなものを当たり前として捉えずにどうやったらもっと良くなるか、とか何が一番大切かとかをこだわる人が多いところに魅力を感じました」
※「パラキャリ(Pararell Career)」とは、本業と並行して副業やNPO活動など別のことをすること。
18年入社予定のもりせーくん
ープロフィール
関西大学商学部4年生。2年間は典型的な大学生活を過ごしたが、このままじゃダメだと一念発起。モンスターエナジーのインターンでマーケティングを行いな がら、友人が立ち上げた学生企業で営業活動を行う。1年後には営業部長に。現在はどちらも辞めて東京に前乗りし、freee本社でインターンを行っている。
ーなぜfreeeに決めたんですか?
「freeeのプロダクトが、マジ価値※を提供しているからです。私はファーストキャリアでは現場を理解するためにも、絶対に営業職をやりたいと思っていましたが、自分が素晴らしいと思う製品以外は売りたくありませんでした。これじゃないとだめって言えるものじゃないと意味がない、売りたいと思えないんです。freeeは営業インターンでも製品の改善に携わるような貴重な体験ができる会社だったので、内定をもらって本当に良かったです。本当に入りたかったので、内定メールを見たときはイスからころげ落ちました。freeeは社員のバックグラウンドが多様で、ゴリゴリのIT企業出身者から「営業とは?」を学べたり、コンサル出身社員がやたら多く、本質的な考え方にハッと気づかされたり、めちゃめちゃ面白い会社です」
※マジ価値とは、freee価値基準の一つで、ユーザーにとっての本質的な価値を指します。
18年入社予定のおっちーくん
ープロフィール
千葉工業大学修士 2 年生。Web アプリケーション開発に興味を持ち、教授からの紹介をきっかけに Web アプリケーションエンジニアのアルバイトを始め、現在に至るまで約 4 年半 Web アプリの開発業務に携わる。現在はアルバイトと並行して freee のインターンで人事労務 freee の開発を行っている。
ーなぜfreeeに決めたんですか?
「Qiita での Advent Calendar や freee Developers Blog、社員さんのブログ記事などを読んで、いい意味で面白そうな人がたくさんいる会社だなと思いました。また、今までの考え方にとらわれず、煩雑な会計処理や労務管理の課題を IT の技術を駆使してすごい勢いで解決しているところがエンジニアとして興味をそそられました。世の中の仕組みを支えるインフラを作るというのは目立つものではないですが、絶対に無くてはならないもので、責任も大きいけどやりがいも感じられそうだなと思います。リモート勤務が可能だったり、副業ができたり、やりたいことに手を挙げれば挑戦できる環境があったり、新しい技術へ挑戦しようとする姿勢があったりするところもエンジニアとして魅力的に感じました」
18年入社予定のひなこさん
ープロフィール
現在上智法学部4年生。憲法の授業で同性婚違憲判決を知ったことをきっかけに、日本のLGBT問題に興味をもつ。その後、マイノリティの権利制度を学ぶため、トビタテ!留学JAPAN多様性人材コース5期生として、LGBT先進国カナダに1年間交換留学。7月に帰国し、現在はfreeeでインターン中。
ーなぜfreeeに決めたんですか?
「freeeのミッションに共感したのが大きいです。マイノリティ問題に関わってきた経験や留学を経て、日本が多様性という概念を本当の意味で消化し、どんな人でも好きなことを「好き」と恐れずに言える社会になったら素敵だろうな、と漠然と考えていました。そんな私にとって、スモールビジネスをサポートする、やりたいことに向かって突き進む人たちを応援するというfreeeのミッションはとても魅力的でした」
「それから、スピード感と人も大きな決め手。20代の内はとにかく基礎となるスキルと経験を積み上げたかったので、スピード感を持って優秀な人たちと仕事ができる環境にも惹かれました!」
▲18卒内定者のみなさんの集合写真
内定者30人それぞれが面白い個性を持っていますが、今回は4人の内定者にお話を聞きました。まったく違った個性を持つ4人がこうしてfreeeという場に同期として集まって、これからどんな化学反応が起きるのか、みなさんの4月からの活躍が楽しみです!
また、ぜひ他の新卒にもスポットを当てていきたいと思っています。
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