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# freee award# インタビュー

【freee award 受賞者インタビュー】前職の成功体験を、いったん捨てた。異業種からの転職でトップセールスになるまで

年1回の全社イベント「freee spirit」内で開催される、挑戦と成果を称える表表彰制度「freee award」。本シリーズでは、2026年度の受賞者に仕事内容や大切にしている価値観を伺います。

今回登場するのは、入社1年未満で枠を超える大きなインパクトをもたらし、「ルーキー部門」を受賞したセールス職の新海 麻美さんです。

前職は人材営業で、SaaS未経験からのスタート。最初の四半期での苦戦からやり方を根本的に見直し、トップセールスへと躍進しました。新海さんは何を捨て、何を積み上げてきたのか。ご本人と当時のマネージャーに伺いました。



新海 麻美さん
カスタマーグロース事業本部 第二営業部。主に医療福祉法人の既存顧客に対する営業を担当。

加藤 巧也さん
カスタマーグロース事業本部 本部長。主に中堅・中小企業規模の既存利用顧客における事業責任者を務める。



前職の成功体験を捨て、ゼロから吸収する「アンラーン力」

── ルーキー部門の受賞、おめでとうございます!まずは率直な感想と、ご自身の成果の要因について教えてください。

新海さん: ありがとうございます。たくさんの人がそれぞれの場所で成果を出している中で選ばれたなんて、本当に信じられない気持ちです。前職は人材紹介の営業だったのですが、freeeでは商材もお客様の層も全く違いました。最初はSaaSやクラウドといった用語すら分からず、社内の用語集を毎日必死に引くところからのスタートでした。

加藤さん: 新海さんは入社後、わずか半期で大きな数字的インパクトを出してくれたのですが、最大の要因は「アンラーン(Unlearn)する力」です。実は、新海さんの最初の四半期はちゃんとコケているんですよ(笑)。そこから「これはマズいぞ」と、自分のやり方を徹底的に見直したんです。

新海さん:これまでの型にはまりすぎると、お客様に何も届けられないと痛感しました。だから、前職での考え方ややり方は一旦捨てて、教えてもらったことをただひたすらやり続けることを意識したんです。

加藤さん: プライドがあると、なかなか自分の型は壊せないものです。でも新海さんは、前職の経験というプライドに固執せず、トップパフォーマーのやり方を言葉尻に至るまで徹底的に真似て実践しました。その柔軟な吸収力が本当に素晴らしかったです。



失敗を責めない環境が、行動のスピードを生む

── 知識がない状態から、どのようにしてトップセールスの型を身につけていったのでしょうか?

新海さん: 分からないことが多いからこそ、周りのメンバーの力を借りました。皆さん、抽象的な相談をしても整理して導いてくれるんです。お客様からのご要望は一旦すべて受け止め、最短の日程でアポを取り続ける。そして社内の様々なメンバーを巻き込んで同席してもらうなど、「とにかくスピード重視で、できることをその都度やる」ことを意識しました。

── その行動の裏には、freeeならではの環境も影響していますか?

新海さん: そうですね。freeeには「失敗したところで誰も責めない」というカルチャーがあります。分からないことは分からないと素直に聞きに行ける、挑戦しやすい環境にすごく助けられました。

加藤さん: 新海さんの強みは「凡事徹底」にも表れています。レスポンスの速さはもちろん、その日やるべきタスクを必ずその日のうちにやり切る。そして、お客様と常にコミュニケーションを取り続ける。そうした当たり前のことを高いレベルで継続する力が、大きな成果に繋がっています。



本質的な価値(マジ価値)を届けるためのストレートな提案

── 新海さんならではの、お客様への向き合い方について教えてください。

加藤さん: 新海さんは、お客様の言葉の奥にある「本当にやりたいこと」を汲み取るのが非常に上手いです。しっかりとお客様に寄り添ってヒアリングをした上で、課題が明確になれば「これをやるべきだ」とストレートに言い切ることができる。難しい案件でも淡々と本質的な提案ができる芯の強さを持っています。

── 最後に、今後の新海さんに期待することを教えてください。

加藤さん: 引き続きトップセールスとして走り続けてほしいのはもちろんですが、新海さんが身につけた「お客様に寄り添い、ストレートに本質的な提案をする」という型を、チームや他のメンバーにも還元していってほしいですね。

新海さん: ありがとうございます!これからもお客様の本質的な課題に向き合い、スピード感を持って「マジ価値」※1を届けていけるよう頑張ります!



注釈

※1 マジ価値:freeeが大事にしている価値基準の一つ。ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることを指します。



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※所属およびインタビュー内容は、取材時点のものです。